Macの買い時 その2
先日のLeopardショック(本当はいい意味でのショックが欲しかったのですが・・・)で、時期OSの投入のタイミングが今年の10月に伸びました。
ただ、さほど大きなマイナスにならなかったのは、やっぱりiPhoneの期待感がそれを打ち消してしまったからでしょう。対象市場も大きく、アメリカの若者の五人に一人は「iPhoneを買う」と答えたそうです。その期待感に対して「iPhoneを予定通り6月出荷」というニュースは、「Leopard発売延期」の比ではなかったようです。「iPhone」はAppleにとって、間違いなく電子機器会社としての試金石になりそうです。
さて、そうなってくるとまたまた「Macの買い時」をどうするかとなってきます。勝手な予想をしてみると、六月のWWDCでLeopardの「トップシークレット」を発表し、発売日を「10月初旬・中旬・下旬」くらいのあいまいさで発表。10月というのはだいたい「iPhone機運」も落ち着いた頃じゃないかと思います。
- 今までノート系のMacは新OSが出た三ヶ月後にモデルチェンジをしています。この頃にはOSのいくつかのバグも改良され、新OSにビビットに対応したハードとして登場するでしょう。これはひとつの機会ですね。
- もう一つは、前にも触れた通り、クーポンに身を委ねようというもの。少なくとも新OS発売の一ヶ月前くらいに新品Macを買えば、付いてくると思われます。
- そして新たな方法として、整備品で購入するという手。これはタイミングとHPをずっと見続けないとなかなか手に入れるのは難しそうですが、保証書付きの新品同様のMacを2〜3割引きで買えるのはお得です。特に最近は最新モデルのMacbookもちらほら見受けられます。その浮いたお金はLeopardの購入資金として十分なものでしょう。ただ、クーポンは付いてくる可能性は低いかもしれません。
ただ、言われてる「トップシークレット」がもし、グラフィックユーザーインターフェイスにまつわるものならば、新モデルのMacでないと十分に恩恵を受けることができないこともあるかもしれません。噂によるとFinderがらみではないかというものが多いようですし・・・もう我慢できないという方、とりあえずはWWDC待ちが賢明かも。必要スペックなどの説明もあるかもしれませんので。
にしても、私なんかまだPPCなので・・・早くIntel組に入りたいですね(笑)
↑ ラブラドールを探しに出かけよう。