ラブラドール記21 ラブラドールのあまがみ

ラブラドール記21　ラブラドールのあまがみ

犬があまがみをするのは、正常な行動らしくて。
特に子犬の場合、歯の生え代わりでかゆかったりするので、
色んなところを噛む。
あと、子犬にとって手はおもちゃになっていたり。

でも、理由はそれだけじゃなくて、主従関係に原因があったりする。
つまり、
あまがみをするのは、まだ飼い主が愛犬に対して主人となれていないということ。

多くは年を重ねる度に落ち着くようになるらしいけど、それも何年か後の話。
人間でいうと40代、50代になる頃。
小型犬ならそれほど苦慮しないけど、ラブラドールは大型犬。
小さい頃からのしつけが大切になってくる。

Currenはというと・・・ふせをさせて背中を撫でると噛んでくる。
う〜ん・・・まだちゃんと関係が築けてない様子(笑)

対処法として、逆に噛まれた手を口の奥へ入れてみたり、
噛んだ瞬間に、”ダメ！！”と大声で叱ったり。
その分、噛むのをやめたらすぐに褒める。
この繰り返しが大切なんだとか。

少し特訓してみよう。




↑　ラブラドールを探しに出かけよう。