介助犬ムサシ～学校へ行こう～

昨日のドラマ、「介助犬ムサシ～学校へ行こう～」。
よかったです。盲導犬とは違う仕事を黒ラブが見事にしていました。

あらすじ〜

吹奏楽部に所属し、中学校生活を送る少女、久美子。しかし彼女は「脊髄性筋萎縮症」という重い病気を抱えていた。病気が進行していくにつれて自分で動くことさえままならない状態となった彼女は絶望のふちに落とされる。そんな彼女を救ったのは介助犬「ムサシ」の存在。そして以前の明るさを取り戻していく。

実話に基づいた話です。卒業文集なのか・・・その久美子さんの同級生の文集が載っています。ドラマもよかったのですが、脚色がなく、淡々と書かれてる分、どこかジーンとします。

→　介助犬ムサシ

介助犬とは、

肢体不自由者（手や足の不自由な方）の手や足の代わりになります。その障害者の方の障害の程度によって、お仕事の内容はさまざまに変わってきます。
お仕事の内容としては、落とした物を拾う、物を持ってくる、ドアの開け閉め、身体を支える、スイッチの操作などがあります。

盲導犬と同じく、人好きでゲーム好きなラブラドールレトリーバーが向いてるんだそうです。ドラマではCurrenと同じ、黒ラブでした。

障害を持った方の生活の助けになる以上に、良きパートナーとして寄り添ってくれる介助犬。精神的な落ち着きや癒しの効果が、前向きな気持ちを与えてくれる。それは介助犬に限らず、どんな愛犬でも同じ事かもしれないですね。

フジテレビHP　介助犬ムサシ～学校へ行こう～



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